中高一貫校生の数学

中高一貫校の学習内容と進度

多くの中高一貫校では、中学生のうちから高校内容まで扱い、大学入試に対応できる力へと発展させるようカリキュラムが組まれています。そのため、やみくもに演習を繰り返すのではなく、早い段階から「条件から答えまでを論理的に組み立てて答案を仕上げる練習」に取り組む事がとても大切です。

必要な学習ステップ

論理的に答案を仕上げる練習にも段階があります。それは「各単元の深い理解」とそれに基づく「応用演習」です。
どちらかが欠けているだけで、入試問題に取り組んだ際に「何から取り組んで良いのか分からない」という事態が起きます。
noteでは、国公立大や医学部合格に向けて、一人一人の学習段階を見極め、適切な課題量と内容の調整を行い指導致します。

noteでの指導例

・弱点となってしまった数学を得意科目まで持っていく
・少しの先取りで学校の授業を最大限活かす
・大幅な先取りで部活など不定期な予定に備える
・大学入試に向けて早めの完成

などニーズに合わせてカリキュラムを作成いたします。